◆基本情報
・店名:シビカラ麺 飯塚
http://shibikaratantanmen-iizuka.com/sp/t200353581/
・品名:麻辣坦々麺 900円+煮卵110円
カラシビコールは普通
・場所:池袋駅東口 徒歩6分
・訪問:初回
・総評:上の上
【スープ】
王道のゴマ味噌坦々麺。ナッツや山椒の身が入っており食感のアクセントがあるが、スープは飲むものなので若干邪魔を感じる。
なんと言ってもコク。ゴマ量がパないんだと思う。しっかりクリーミー。これを探してた。
辛み痺れみは高め、ノーマルでも辛い。普通の人はちとキツいんでは無いかと感じる。
【トッピング】
挽き肉と刻み茹で小松菜。
小松菜はボイルしただけ。
挽き肉は、味噌と醤油とみりんで炊き出してあり、甘味を感じる充分に美味しいもの。
18番あたりのディッシャーぽく、量も満足。
【麺】
細角麺。工場麺と思うが、臭みは無く難なし。
茹で加減はデフォ普通。
主張がなく、クリーミースープがしっかり絡む美味い麺。
【肉】
チャーシュー増しオプションが260円。
初訪問なので、オーダーせず。
次回は頼む。
【総評】
仕事帰りの池袋。
二郎に一度並んだが、割と飲んでしまっており腹の調子もイマイチだったので、並びやめ。
駅への帰り道に見つけたこの店。
佇まいから見て最近出来たっぽい店。
とりあえず麺が食えりゃいいやと投げやりな気持ちと、どうせ二郎に比べたらおちょこくらいの麺だろうという軽い気持ちと、少しのフロンティアスピリッツで訪店。
地下に18段階段を降りるとモダンな店内。オサレな雰囲気。
カウンターに座り店員に注文するスタイル。
この時点なんのこだわりも無いので、メニュー右端どノーマルを頼んでみる。
ロン毛のオタクっぽい小太り兄ちゃんのワンオペ。
店内カウンター7席、4名席4卓、2名席3卓。
店内には30前後のOLが一名。
ま、こんなもんかとダラっと待ってると御対麺。
ほう。ビジュアルは王道の坦々麺。色合い、スープとラー油のバランスは問題無し。
スープを一口。
開 眼
これだ。私が求めていた坦々麺。こんなとこに居たのか。
とにかくクリーミーなコク。
コクに負けず劣らじの辛み。
味のある肉味噌。
全てを背負う主体性がありつつ主張しない麺。
これぞ坦々麺。
ありがとう飯塚。
とりあ、三回はリピる。
2019最後の強化指定入り。