バイク事故で大腿骨開放骨折・・・(一部グロ写真あり)

投稿者: | 2022年1月5日

こんにちは、こんばんは、おはようございます。
10月24日にスクーターを手に入れて軽快に街を流す日々が始まっていた訳ですが、
1カ月と10日ほど経った12月5日の21時頃、家の近所の交差点で赤信号を無視して左から飛び出した車に大激突!
見事に事故ってしまいました。
あれから1カ月、色々と落ち着いてきたので、人生の記録を兼ねて記事にしてみたいと思います。
後半に、ケガの写真も赤裸々に載せます。グロいの苦手な方はこの記事は読まない方がいいです。
男の脚の写真なんてあまり綺麗なものでもないですしね(^^;

まず、私が受傷したのは大きく3点。

病名ってなんでこうも堅苦しい表現をするのか。

平たく言うと、両足の太ももの骨折と顔面の骨折です。
特に左足の方は開放骨折です。折れた骨が肉と皮膚を突き破って外に出てくるやつです。
もれなく重傷と言われるレベルのケガだそうです。

事故の概要をお伝えします。

事故の概要はこんな感じです。私は多分30kmくらいで激突しました。
我が「黒い稲妻号」は前面大破。前輪もぐちゃっと曲がってしまってます。廃車まっしぐらです。

私が交差点に進入したと同時くらいに、左から青い軽が飛び出てきたのを見ました。
その距離3メートルくらいです。ブレーキに手を掛ける間にぶつかります。右に避けようにも対向車が来ています。
「マジか…。」そう呟いたのを覚えています。でも死ぬ気はしなかったので走馬灯とかは無かったですが、直後、膝が車体に、顔面はフロントガラスの側面にぶつかった感触があり、数秒感覚が飛び、気が付いたら仰向けに道路に寝転がっていました。

事故相手の方は高齢の女性の方で、取り乱してはいましたが「私が悪いんです。私が信号無視でハネてしまいましたー。誰か、誰か助けてください」と私の肩に手を当てていました。

左の膝が温かくて痺れている不思議な感覚で、頭を上げて見てみるとズボンから赤と白の豚骨ガラのようなものが飛び出しており、その膝から下は普通曲がらない右方向真横に曲がってるのが見えました。
が、すぐに男性の方が「頭動かしちゃダメ!」と寝かせてくれました。
その時点ではまだ、事の重大さには気づかず、「あちゃ~折れてんな~」くらいにしか思いませんでした。

その後、女性の方が頭を触りながら「私、看護師です。大丈夫ですよ」と声をかけて頭を固定してくれてました。

事故相手の方は終始そばに居て下さいました。良識ある方で良かったし、色んな人に助けてもらいました。

その後程なくして救急隊員が来まして、意識の確認の後、担架に乗せられ頭をがっちり固定され、救急車に乗せられました。

多分、開放骨折の受け入れは普通のトコじゃ難しいみたいなことを話してて、2件くらい断られているのを目にしましたが、無事に病院が決まりまして、救急車が走り出しました。

車の揺れで左足の位置が動くたびに激痛が走り、身体が震えはじめました。

病院に着くと、コードブルーの山Pとガッキーのような救急科の人たちが迎えてくれました。
意識の確認などをしながら病室に運ばれ、6人くらいが上半身チームと下肢チームに分かれて色々やり始めました。

アウターは脱がされましたが、シャツはハサミで切られ、ズボンもパンツもハサミでざくざく切られ、あっと言う間に素っ裸。
点滴の注射や、心電図のセット、足の処置、目の傷のチェック、色んなことが同時並行で進んでまして、とにかく早い。
本当にすげーと思いました。

で、「左足が変な方向むいて脱臼してるから、申し訳ないけど元に戻します。我慢してね、ごめんね」と聞こえたやいなや、左足にクソ激痛。んぎゃーとか声が出たと思う。

で、足が真っすぐになったのでレントゲンやらCTスキャンの機械に通されて、初手の諸々の検査が終わった模様で、お医者さんが説明してくれたのが、

「中々の状況ですね~。まず両足折れてます。歩けません。特に左足は粉砕骨折の上、開放骨折ですので骨片の除去、筋組織と傷口の消毒の後、骨を暫定的に固定する手術が至急必要です。その後も何度も手術が必要になります。今言えるのは歩けるようになるまで恐らく6カ月程度入院が必要です。また、頭も打ってますので予断を許さない状況です。」

とのこと。ただ、私この時点では意識も朦朧のショック状態なので、頭で理解してるけど事の大きさは良く分からなかった。

そんな状況でした。

これは足の脱臼を戻された後の左ひざ正面のレントゲンです。太ももの骨が砕けて折れてます。
応急処置直後です。まぶたと目じりを10針ほど縫われています。
1回目の手術の後。創外固定というらしいです。
骨に直接ピンを刺して体の外の金具で固定するので、角度の調整などがしやすいらしいです。
このピンのそばの筋肉が動くとよじれてとても痛いの。。。
二回目の手術の後です。創傷処理。傷の中身を見て腐った骨の欠片と筋肉をそぎ落として縫い合わせたとのこと。
これは右膝の正面のレントゲン。二回目の手術の際にボルトを入れて固定完了とのこと。観血的整復固定術というらしい。
三回目の手術の後。左足の創外固定を外し、観血的整復固定術を施す。
戻してみたけど、骨が足りなくてセメントブロックを入れている。
三回目の手術後。外の金具は取れたけど、傷だらけでパンパンに腫れてる。
もう我が左足はぬいぐるみのごとく切って張って縫ってを繰り返してるよ。
足の腫れ方、わかりますかねー。左足が1.8倍くらいの大きさでした。

ここまでで、入院10日めです。

10日間で、手術3回行いました。
事故当日:創外固定術
入院3日目:創傷処理、右足観血的整復固定術
入院10日目:左足観血的整復固定術

骨って全く無菌らしいんです。生まれてから一度も空気に触れず、身体の中にありますからね。
それが、体外に飛び出たということは、骨に付き骨髄に入り込んだ細菌を削り取り、数日間免疫力で細菌を殺して血と一緒に外に流してから傷口を閉じないと、バイキンも一緒に骨に残して傷を閉じると感染症になって腐るらしいんです。
だから右足に比べて時間がかかるんですねー。

しかも粉砕してるので砕け散った分、骨が足りなくてセメントで埋めています。
この状態で10週間、骨膜というのを育てた後、セメントの部分を自分の骨盤の骨に移植する手術が控えています。
予定では、2月下旬くらいですね。

それでようやく骨が繋がるので、歩行訓練のリハビリを開始出来るという算段です。
今は左足に体重をかけてはいけない縛り中です。

一か月間毎日病室に閉じこもっていました。
景色も気温も変わらないので、冬感もクリスマスも正月も全然わからなかった。
幸い右足はボルト固定で済んだので、リハビリを開始して入院20日目でようやく松葉杖で歩けるようになりました。
入院30日です。まだ腫れてますが、抜糸も終わり傷口は綺麗になってきました。
(汚い脚ですみません。。。)

こんな感じの状況です。

この後もうすぐ、回復期リハビリテーション病院に転院することになってます。
一旦リハビリに力を入れて、2月下旬に残りの手術を終わらせた後、本格的な歩行訓練をして日常生活を取り戻すというストーリーです。

以上です。

色々ちゃんと治療日記風にまとめていこうかと思ったのですが、私の記事制作能力が著しく低いので、とりとめもない記事になってしまいました。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。