◆基本情報
・店名:青島食堂 宮内駅前店
・品名:青島チャーシュー 900円
・場所:車で行った。
・訪問:初回
・総評:上の上
【スープ】
キリっと辛口醤油の味に生姜の風味が効いていて、パンチ感じ、コクもあるがキレのいいさっぱり感ある醤油中華そばスープ。
【トッピング】
のり、ネギ、めんま、なると、ほうれん草。
【麺】
中細丸麺。ぷりっとコシのある多加水麺。
臭みなく、スープ絡み良く大変良き麺。
【チャーシュー】
細々と切り落としたロース肉が丼一面に浮かぶ。
味がしっかり付いていて部位によっては脂身ジューシーで非常に美味い。
【総評】
新潟遠征の2日目昼麺。
長岡泊だったので、いつも秋葉原でお世話になっている青島食堂さんの本店?と囁かれているお店へ表敬訪問。
ナビを頼りに長岡駅を出発すると、10分ほどで見えてきた。
意外とポップな外観に少しびっくり。
店内マットには「あおしまらーめん」の文字がかわいい。
チケットを購入し、待つこと15分ほどでカウンター席へ。
卓上装備はこのような形。
しっかり煮込まれた豚さまが控えておられます。
さて、御対麺です。
まさに青島食堂のそれ。
ツルシコプリ麺は、長めのカットですすり甲斐があります。
このアブラを含んだ味のしっかり染みたチャーシューが美味いのです。
完食。
この豚のエキス、濃い目の醤油、生姜の風味が相まったスープがたまらなく美味い。
この後の旅程があるので、お腹弱めな私は完飲を堪えねばならないのにレンゲが止まらない。
なんとか完飲は我慢して、ごちそうさま。
総評は、上の上。
秋葉原と比較して生姜の風味がやや控えめだった気がするが、全てにおいて申し分ない。秋葉原から入った私だが、ここ長岡宮内でも変わらない味が提供されていることにこの組織のブレない矜恃を感じ、新潟だろうが秋葉原だろうがそれが寸分違わず展開されていることに感服。素晴らしい。
余談だが、この後やはり、喉が乾く→お茶飲む→たぷたぷ→下す。
というサイクルに入り、旅の最後に頂いたのはコレ。
ラッパのマークはやはり強い。
あとは清津峡というところに寄り道。
トンネルをくぐると
水面に映った渓谷が大変素晴らしく、テンションの上がった小太り二人は年甲斐も無くポージングでインスタ映え狙い。
でもなぜか、排水路のニンジャタートルズにしか見えない。
左隣のご家族も御失笑。残念。
という楽しい旅でした。
お読みいただき、ありがとうございました。