ラーメン二郎 松戸駅前店

投稿者: | 2020年5月26日

◆基本情報
・店名:ラーメン二郎 松戸駅前店
・品名:小790円 yna(ヤサイニンニクアブラ)麺少なめ。
・場所:JR松戸駅 徒歩7分
・訪問:複数回
・総評:上の上

【スープ】
ド乳化。カエシの塩味がしっかりあるが、脂の甘みでカドを丸く綴じたパンチのあるスープ。
パンチがあるが、どこか甘い無敵スープ。
デフォルトでこれなので、カラメコールは慎重に。

【野菜】
茹で加減はややシャキ。キャベ率は4~5割と高め。
野菜が旨い。茹で溜めしていないだけの理由ではない。もやしも臭くなく、どこか甘みを感じさせる。野菜だけでワシワシ食えるし、スープにしっかり絡み、美味い。

【麺】
平打ちタイプ。デフォルトでプリっとコシのある麺。スープ絡みよく、臭みもない。麺量はデフォで多い。相当調子が良くない限り、私は麺少な目をコールするが、それでも腹パン。

【豚】
この日は縦横10cmほど、厚さ1cm強のブタ。
部位の異なる豚がデフォ2枚。たまに、3枚入ってる。
小学生の男の子の手のひらサイズくらいのが、2枚強入ってるので、大満足。
むしろ危ない。

【総評】
出社日。時差出勤で7時に出社し、この日は早く終わった訳です。
もうね。豚ポタージュを渇望してたわけですよ。
この日は、朝起きた時から、「そうだ。松戸行こう。」と京都に行くノリで朝からウヤウヤしてたのですよ。
それはもう、久しぶりの松戸二郎。コロナ前から行ってないから、3か月ぶりくらいかな。
んで、会社を飛び出し19時過ぎに店着。
ソーシャルディスタンススタイルの並び方なので、着いた時には20名並びながらも電柱折り返し。

んで、折り返したこのあたりで、食券を買いに行く。
前の人が買いに行ったからね。
きっとみんなも高鳴る気持ちが先走ってるのかもしれない。

このプラチケも久々です。

着席。
久々に来た訳だが、割り箸オンリーになってた。
あと、ブラックペッパー粗挽きがなくなってて、ホワイトペッパーのみ。
そして着丼。御対麺。

いやぁ。相変わらず美しい。
まるで富士の山を見上げるよう。
そして、雪解け水が流れ落ちるようなもやしの線。素晴らしい。

久々だったからか、この日がおかしかったのか、麺が中々引っ張り出せず。
勢い余ってスープをこぼしてしまった。

そしてこの豚。この御姿はもはや八咫鏡。神々しい。
さらに、このド乳化スープ。
脂の甘みをたっぷり感じるトーン(豚)ポタージュスープ。

もうね。優勝。
文句なしの上の上。

この日は麺少なめにして、スープも飲めると思ったのだけど、久々の松二郎の前に、腹パンになってしまい、麺、野菜、豚を完食するので精一杯。

しかし、美味いです。
私的二郎ランクでは、常にひばりが丘と一位か二位を争ってる状態。
会津二郎も美味しかった。やぱ乳化系パンチ類が大好き。

ありがとうございました。ごちそうさま。